「不動産投資」という未知の分野に挑戦してみたいと思ったのが一番の動機です。


山口 諒子 2016年新卒入社 ビル事業本部

Q. 若手の頃の思い出は何ですか

入社してすぐの研修が一番の思い出です。6ヶ月間の研修期間中に様々な業務を経験しました。外回りの営業もあれば内勤業務もあり、研修部署が変わる度に業務内容がガラッと変わるので毎日覚えることだらけで大変でしたが、今振り返ってみると貴重な経験を積ませていただいたのだなと感謝しています。特にバックオフィスでの研修は、営業職を志望していたこともあり、自分が想像していた業務以外にも様々な業務があるのだと知ることができ、非常に勉強になりました。
また、研修中は同期と「同じ業務」をできる唯一の機会でもあったので、結果は同じでも自分とは違った取り組み方や工夫をしているのを間近で見ることがで非常に刺激を受けました。同じ部署を希望している同期もいたため「負けたくない」という気持ちもありましたが、お互いを良く知るきっかけにもなった大切な期間でした。

Q. 今までで印象に残っている仕事を教えてください。

初めて買付を取得した物件の売却が最も印象に残っています。
それまでは先輩社員のSourcing案件を手伝わせてもらいながら業務を覚えるのがメインでしたが、自分がSourcingした案件だったため、先方とのやり取りも含め、「自分が主体となって案件を進める」初めての機会になりました。指示を受けて動くのではなく、考えて動く必要に迫られたため周りが見えなくなってしまい、時には同期と口論になったのも、周囲の方にご迷惑をおかけしてしまいましたが、今となっては良い思い出です。
また、自分が”担当”として案件を進めていくことで、色々な人の協力があって初めて物件を売ったり買ったりすることができるのだなと痛感しました。そして、改めて自分が覚えてきた業務が案件全体のなかでどのような意味を持つのかを考えるきっかけにもなりました。

Q. 現在の仕事内容を教えてください。

ビル事業本部ビル事業部に所属し、投資用不動産の査定と、購入時のClosing業務を行っています。具体的な業務内容は多岐に渡るので、ここでは書ききれませんが、物件の購入を検討している時は、物件資料を精査したり、実際に物件を見に行ったりして情報を集めています。そして、ベストランドでの投資プランを検討し、プレゼン準備を進めます。紙の資料やインターネットだけでは分からないことも多いので、取引先にヒアリングを行うこともあります。
実際に物件を購入することが決まっている時は、契約書類などの作成を行います。期日が決まっている作業が多いので、各業務の優先度合を意識しながら作業を進めています。売主・仲介など、相手のいる業務が多いので、時間に余裕を持って作業をするよう心がけています。

Q. 仕事のやりがいを感じるのはどういったときですか。

物件の売買が完了したときに、達成感(やりがい)があります。
現在の部署に配属されてから約2年が経ち、10物件以上の売買を見てきましたが、「何事も無く」完了した物件はなかったように思います。価格面や条件面など、何かしら交渉の必要な事項がありました。それは、不動産が個々に様々な特性を持っているからこそだと思いますし、同じ物件が一つもないことが不動産投資の面白さでもあると思います。
実際に物件の売買をする際にはSourcing担当だけでなく、様々な人が書類の作成を始めとした業務に関わります。今はまだ、自分に与えられた役割を果たすだけでも精一杯ですが、無事に決済が完了したときは自分がやっていたことが無駄ではなかったと実感することができ、達成感に繋がっています。

Q. 1日の仕事の流れを教えてください。

各物件の状況によってやるべきことが違うので、決まった流れはありませんが、私は朝に非常に弱いため、始業時間の約30分前には出社するようにしています。始業時間までにメールのチェックをしたり、その日の予定を確認したりして、「仕事モード」を作っています。
業務時間中は、基本的にはPCに向かっている時間がほとんどです。物件の査定をしている時は、ずっと同じ作業をしていると思考が煮詰まってループしてしまうことが多々あるので、時間を区切って複数の作業を交互に進めています。
また、定期的にやるべきことを紙に書き出すようにもしています。視覚化することで優先順位が明確になり、効率的に作業を進められるようになった気がします。